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Keyとリトルバスターズの認識
ですが、はっきり言って期待に添えない考察になっていると思います。
考えれば考えるほど求められているものとは違う方向に・・・・・・
まず、この問題について考える前に、議題となった原因の日本オタク文化検定3級 (08’第1回)をやってみました。

という結果になりましたが、私の浅はかな知識では答えられない問題がいくつかあったのです。
そんなとき、どうやって答えを選びますか?
この検定は3択、4択で答えるので適当にどれかを選れば3分の1、4分の1の確率で正解します。
だからといって適当に解答をする人はそんなにいないでしょう。
大抵の場合、分からない問題を答えるときは自分の知識を元に答えを導き出すものです。
簡単な例を挙げると、(ネタバレ)
Q5.「長菜なじみ」「露理」「ジャスティス」「二道かねる」…これらのキャラクターが登場するテレビアニメは次のうちどれか?
・イチロー!
・ドージンワーク
・CIRCLEサークル
私は、問題に書いてある4人のキャラクターについて全く知りません。
ですが、この問題の場合は「テレビアニメ」という問いがポイントで、この中で唯一テレビアニメ化しているのは「ドージンワーク 」だけです。
ドージンワーク を見たことは一度もありませんが、ドージンワーク がアニメ化したということだけは知っていました。
ですから、ドージンワークを選んだのです。
では、問題が次の様な問いだったらどうでしょう。
Q5.「長菜なじみ」「露理」「ジャスティス」「二道かねる」…これらのキャラクターが登場する漫画は次のうちどれか?
・イチロー!
・ドージンワーク
・CIRCLEサークル
この様な問いだったとしても私はドージンワークという回答をするでしょう。
なぜなら、ドージンワークしか聞いたことがないからです。
実際のところ、この検定で問題になっている作品はアニメ化しているものがほとんどです。
ということは、アニメ化している作品を押さえておけば3級の問題はほとんど答えられます。
ということを踏まえたうえで議題にあがっている問題。
Q9.次の内、PCゲームを手がけるソフトハウス「Key」の作品でないものはどれか?
・Kanon
・リトルバスターズ!
・To Heart
・CLANNAD
この問題の選択肢の中でアニメ化しているのは、「Kanon」「To Heart」「CLANNAD」です。
この3作品はオタクの常識と言ってもいいほど知名度の高い作品です。
それに対して「リトルバスターズ!」はこの3作品とは違ってアニメ化しておらず、知名度はまだ高くないと思います。
つまり、この問題を解くにあたって、「Keyの作品でないもの」という問いでは答えが分からないので、「知らない作品」と解釈して解答する人が多かったということになるのです。
では、なぜ「Keyの作品でないもの」という問いでは答えがわからないのかというと、以下のパターンが考えられます。
・ギャルゲーの知識がない
・ギャルゲーを手がけているソフトハウスを把握していない
この中でも、PCゲームの知識を持っていないオタクがいることが一番の原因でしょう。
オタクと言ってもいろいろな種類がありますからね。
それぞれの分野に特化したオタクであれば、他の分野の知識がないのは当然です。
ちなみに、私の場合は漫画とか一般的なゲームとかの知識はほとんどないです。
また、ギャルゲーという分野を避けているオタクがいることもその一つですね。
ギャルゲー≒美少女ゲーム=18禁という考えで眼中にないオタクもいるんでしょう。
もう一つの「ギャルゲーを手がけているソフトハウスを把握していない」オタクがいるということも大きな原因です。
例えば、ギャルゲーを結構やっているけど、表紙絵とか噂とかでギャルゲーを選んでひたすらやっているようなオタクとかは、ブランドとか気にせずやっているので、やったゲームをどこが作っているか把握していないことがあります。
私が鍵っ子駆け出しのころの話ですが、友人がKeyの作品名を挙げたのですが、その中に「水夏」が出てきたなんてこともあったり・・・・・・
私の場合、アニメのタイトルはいろいろ知っていても、その原作を手がけている作者が誰かはほとんど知りません。
別の視点から見ると、CLANNADというアニメは知っていても、作っているソフトハウスは知らないというオタクがいるはずです。
したがって、ギャルゲーの知識のないオタクが多いということが検定で表れているだけで、リトルバスターズがKey作品として認識されていないわけではないのです。
今回の日本オタク文化検定3級 (08’第1回)の結果から、リトルバスターズの内容を指摘するというのは少し厳しいのではないでしょうか。
3級は浅い知識で解けるものばかりになるはずです。
この検定を受けたオタクの中に、リトルバスターズをプレイしたオタクがどれほどいたか考えると、そこから歴代のKey作品との違いなどを見出すというのは間違っている気がします。
とは言っても、今ではKey to Heratsさんの記事を読んだ鍵っ子たちが検定を受けて、結果がだいぶ変わっているんだけどね。
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