リトバス考察の鍵 真実と嘘
最近色々やっているので更新できなかったnowsです。
一通りプレイできたら考察すると言っていましたが、考えすぎて書くほうに手が回りませんでした。
実際のところ、まだ考えがまとまってないので書けないということでもあるんですが。
今回はそんな私がリトルバスターズ!をどのような方針で考察していくのかについて紹介したいと思います。
リトルバスターズ!の考察って難しいですね。
この考察を難しくさせているのは虚構世界という世界のせいでしょう。
虚構世界はなんでもアリみたいな世界ですが、できないこともあるはずです。
ですから、できることとできないことを明確にしてみたいと思っています。
これは無謀なことかもしれませんが…。
ですが、このリトルバスターズ!を作る際に世界のルールを決めておかなければ、それこそ何でもアリになってしまいます。
そんな世界のルールを考察し、そこからいろんな方向に発展させていきたいと思います。
それで考察がきちんとできれば良いのですが、そう簡単には解き明かさせてくれないみたいです。
考察をすると矛盾が生じてしまうことがあるためです。
何故矛盾が生じるのか、と言えば嘘があるからですね。
ですから、何が真実で、何が嘘なのか見分ける必要があります。
ということで、少し嘘について考えてみたいと思います。
リトルバスターズ!に描かれている嘘には大きくふたつに分けられます。
☆故意的な嘘
自らの意志でつく嘘。
作中では恭介や美魚がこのような嘘をついていますが、それが嘘だと言う証拠があります。
それが嘘だと言える証拠がなければ、ここでは真実と考えるべきです。
ですから、何の根拠もなく嘘と言うのは避けたいと思います。
☆勘違いで生じる嘘
言っている、あるいは思っている本人はそれが嘘だと気づいていない場合である。
知っている真実から考え出された間違いの答えなどもそうです。
これは、嘘だと言うには証拠がなければいけませんが、真実だと言うのにも証拠が必要です。
ですから、自然と真実を隠す嘘を表現することが可能だったりします。
こういう嘘を見抜くことが考察の鍵になると思います。
最後にもう一つ。
以前、『理樹はナルコレプシーではなかったのではないか』という考察をした人がいました。
何が真実で、何が嘘かというのも、考え方次第ではこんな考察もできてしまいます。
ですが、この考察には嘘にしてはいけないものを嘘と言ってしまっているんですね。
それはキャラクターの『想い』です。
リトルバスターズ!で表現されているキャラクター達の意志や願いを否定してしまったら、その作品を否定しているようなものです。
ですから、キャラクターの『想い』は尊重しなければいけません。
そんな方針でこれからじっくり考察していきたいと思います。
一通りプレイできたら考察すると言っていましたが、考えすぎて書くほうに手が回りませんでした。
実際のところ、まだ考えがまとまってないので書けないということでもあるんですが。
今回はそんな私がリトルバスターズ!をどのような方針で考察していくのかについて紹介したいと思います。
リトルバスターズ!の考察って難しいですね。
この考察を難しくさせているのは虚構世界という世界のせいでしょう。
虚構世界はなんでもアリみたいな世界ですが、できないこともあるはずです。
ですから、できることとできないことを明確にしてみたいと思っています。
これは無謀なことかもしれませんが…。
ですが、このリトルバスターズ!を作る際に世界のルールを決めておかなければ、それこそ何でもアリになってしまいます。
そんな世界のルールを考察し、そこからいろんな方向に発展させていきたいと思います。
それで考察がきちんとできれば良いのですが、そう簡単には解き明かさせてくれないみたいです。
考察をすると矛盾が生じてしまうことがあるためです。
何故矛盾が生じるのか、と言えば嘘があるからですね。
ですから、何が真実で、何が嘘なのか見分ける必要があります。
ということで、少し嘘について考えてみたいと思います。
リトルバスターズ!に描かれている嘘には大きくふたつに分けられます。
☆故意的な嘘
自らの意志でつく嘘。
作中では恭介や美魚がこのような嘘をついていますが、それが嘘だと言う証拠があります。
それが嘘だと言える証拠がなければ、ここでは真実と考えるべきです。
ですから、何の根拠もなく嘘と言うのは避けたいと思います。
☆勘違いで生じる嘘
言っている、あるいは思っている本人はそれが嘘だと気づいていない場合である。
知っている真実から考え出された間違いの答えなどもそうです。
これは、嘘だと言うには証拠がなければいけませんが、真実だと言うのにも証拠が必要です。
ですから、自然と真実を隠す嘘を表現することが可能だったりします。
こういう嘘を見抜くことが考察の鍵になると思います。
最後にもう一つ。
以前、『理樹はナルコレプシーではなかったのではないか』という考察をした人がいました。
何が真実で、何が嘘かというのも、考え方次第ではこんな考察もできてしまいます。
ですが、この考察には嘘にしてはいけないものを嘘と言ってしまっているんですね。
それはキャラクターの『想い』です。
リトルバスターズ!で表現されているキャラクター達の意志や願いを否定してしまったら、その作品を否定しているようなものです。
ですから、キャラクターの『想い』は尊重しなければいけません。
そんな方針でこれからじっくり考察していきたいと思います。
コメントの投稿
« リトルバスターズ!EX考察 現実と虚構世界の関係 l Home l visualstyle Vol.05の内容と発送 »
- Keyの商品
-
- nowsの一言
-
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
考察頑張ってください、楽しみにしてます~(^O^)/